前回の記事で「本当に人が住めるようになるの?」と絶望していた、あのボロボロの空間。
途方に暮れるような状態からのスタートでしたが、少しずつ手を入れることで、
家は少しずつ息を吹き返してくれました。
古い建物の記憶を残しつつ、ふたたび温かな明かりが灯る場所へ。その軌跡をご覧ください。
剥がした壁紙が散乱していた絶望の部屋。見違えるほど明るく、清潔感のある空間に仕上がっています。
薄暗い無機質な廊下。今ではたっぷりと光を取り込む、明るくて心地よい空間へと蘇りました。
埃まみれの和室も、畳とふすまを張り替え、
い草の香りが漂う洗練された空間となりました。
汚れたカーペットのあった洋室。かつてのアンバランスな空気は消え去り、
光と風を存分に感じる新しい場所へ。
あの時の絶望が嘘のように、家全体が息を吹き返したように感じます。
古い建物を蘇らせ、次の人へと繋ぐ。
その喜びを形にしたこの家で、新しい物語を紡いでみませんか。